高知の初夏を代表する果物の小夏。
太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったその実は、手に取るだけで爽やかな香りがふわりと広がり、夏のはじまりを告げるそよ風のような清々しい気持ちにさせてくれます。
高知の温暖な気候と自然のめぐみに育まれた小夏は、
4月〜6月のわずかな時期だけ味わえる、南国からの贈りもの。
地元では“初夏の風物詩”として親しまれており、大切な方への季節のご挨拶や、ご自身へのご褒美にもぴったりです。
爽やかな酸味とほのかな柑橘の風味
果肉と内皮が織りなす
涼やかさ
小夏の薄い外皮を剥くとあらわれる、
ふわふわとした白い内皮。
それはまるで玉繭のようにやわらかく、果肉のジューシーな酸味をやさしく包みこみます。
ひとくち頬ばれば、甘酸っぱい果汁が広がり、あとからほんのりと柑橘らしい余韻が顔をのぞかせます。
まるで涼風が通り抜けるような心地よさを感じられる、初夏にぴったりのひと品です。
お客様の想いを込めてお贈りする
気持ちの橋渡し
当店では、大切な人への贈り物に果物を選んでくださったその気持ちに応えるべく、選び抜いた旬の果物にあなたの想いが合わさった真心のこもった贈り物で、大切な方の笑顔へと繋げてまいります。
わたくしどもの役目は、商品をお届けするだけではなく、商品に添えてお客様と想いもお受け取り人様へと届ける「気持ちの橋渡し」をすることだと考えております。
美味しさを
よりご堪能いただくために
おすすめの食べ方
小夏は、白い内皮が残るよう外皮を薄く、りんごのように剥きます。
その後、一口サイズに切り分け、そのままお召し上がりください。
汗ばむような暑い日には、冷蔵庫で冷やすと瑞々しさがより引き立って爽やかに、肌寒い日には、暖かい場所にしばらく置くと酸味が和らぐなど、より美味しくお愉しみいただけます。
また、地元高知ではサラダとして、玉ねぎやレタス、その他のお野菜と和えて食卓に上がる機会も多い果物ですので、ぜひこちらもお試しください
小夏の保存方法
小夏は乾燥を防ぐためビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室にて保存を行ってください。
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